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【山岡裕明】からさん、あッ…ダメ…いく、いっちゃう、中に出して… (221)

212 唐澤貴洋 無能 詐欺師 幼女好き (アウアウウーM) 2025/03/10(月) 15:13:21.33 ID:LqA3ix4WM

『目覚めの味』
山岡裕明は17歳の夏、高校2年生だった。田舎町の蒸し暑い夜、彼は自転車でコンビニに向かう途中だった。汗で湿った制服のシャツが背中に張り付き、虫の鳴き声が耳にまとわりついていた。家の近くの薄暗い路地を抜ける時、突然、太い腕が彼の肩を掴んだ。
「おい、坊ちゃん、ちょっとこっち来な。」
声は低く、酒臭かった。振り返ると、50代くらいの脂ぎったおじさんが立っていた。ヨレヨレの作業着に、日に焼けた顔。歯が欠けた笑顔が不気味だった。裕明は逃げようとしたが、力強い手に引きずられ、路地の奥へと連れ込まれた。
「やめてください!」
叫び声は震えていたが、おじさんは無視して裕明をコンクリートの壁に押し付けた。酒とタバコの混じった息が首筋にかかり、裕明の心臓は早鐘のように鳴った。おじさんはニヤリと笑い、裕明のズボンを乱暴に下ろした。夏の生温かい風が太ももを撫で、羞恥と恐怖で頭が真っ白になった。
「静かにしろよ。すぐ終わるから。」
おじさんは自分のズボンを下ろし、硬くなった性器を露わにした。裕明は目を閉じ、歯を食いしばったが、次の瞬間、鋭い痛みが下半身を貫いた。おじさんが唾を軽くつけただけで、ほとんど準備もなく裕明のアナルに押し入ってきたのだ。裕明は「うっ」と呻き、壁に爪を立てた。痛みと圧迫感で息が詰まりそうだった。
だが、数回突かれるうちに、痛みの中に別の感覚が混じり始めた。おじさんの動きが前立腺を刺激し、裕明の身体が勝手に反応し出したのだ。そして、初めての「トコロテン」が起きた。おじさんが深く突き上げた瞬間、裕明の意思とは無関係に、精液がドロリと溢れ出した。アナルセックスによる強烈な快感で、ペニスに触れずとも射精してしまったのだ。白濁が太ももを伝い、地面に滴り落ちた。
「ほら、お前、こういうの好きだろ?気持ちいいんだろ?」
おじさんは嘲笑いながら腰を動かし続けた。裕明の頭は混乱と快楽でぐちゃぐちゃだった。嫌悪感と恐怖が渦巻く一方で、身体は正直に反応していた。行為が終わり、おじさんが去った後、裕明は路地にへたり込み、呆然とした。ズボンを上げながら、自分の身体がまだ震えていることに気付いた。それは恐怖だけでなく、未知の快感の余韻だった。
その夜から、裕明の日常は一変した。あのおじさんの汗臭さや荒々しい行為を思い出すたびに、下腹部が熱くなった。学校の男子更衣室で同級生の汗ばんだ体を見ると、胸が締め付けられる衝動に駆られた。自分が「ホモ」に目覚めたと自覚したのは、トコロテンの強烈な快感が脳裏に焼き付いて離れなくなった時だった。
裕明はあの見知らぬおじさんを憎む一方で、奇妙な感謝を感じていた。あの強引な一夜がなければ、自分の中のこの欲望に気付くことはなかっただろう。夏が終わる頃、裕明は鏡に映る自分を見つめながら呟いた。
「これが俺の本性なんだ。」


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